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 桐島 像一 きりしましゅういち(1864-1937)
photo 経歴
東洋文庫理事長(2代目)。高知藩士桐島正親氏の長男として高知城下に生まれる。郷里の塾の南洋社、嶽洋社で漢学を学ぶ。1880年、海南学校の廃校に伴い、藩主山内侯爵家の抜擢により東京に遊学を命じられる。岩崎家経営の塾雛鳳館に入り、岩崎久彌の学友となる。1889年東京帝国大学を卒業し、1890年三菱合資会社に入社。銀行部支配人、地所部長に歴任の後、同社最高顧問となる。1920年東京市会議長。 モリソン文庫購入の当初より参画し、岩崎家庭事務所長として、庶務・会計・人事等を担当する。モリソン文庫到着の際、書籍が水害により浸水した際に、その補修・整理・増補の事業の財務・庶務を指揮した。文庫の設立時に理事となり、井上理事長の急逝を受けて理事長を継ぐが、間も無くこれを林権助氏に委ねて監事兼理事として逝去の1937年に至った。

関連リンク

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* 東洋文庫理事長

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