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 前間恭作 まえまきょうさく(1868-1941)
photo 経歴
朝鮮語学者。現長崎県対馬厳原出身。1894年朝鮮領事館書記生。のち朝鮮総督府通訳官。朝鮮古籍に精通する。朝鮮在勤時代から書籍の蒐集に努め、そのコレクションを在山楼と名付ける。著書『在山楼蒐書録』『古鮮冊譜』等。

資料収集・寄贈
東洋文庫の開設にあたって1924年3月に第一次の寄贈を行い、逝去後、遺族より1942年にその後の蒐集本の寄贈を受けた。全て822部、2,310余冊、ほかに古地図、拓本がある。氏がその愛蔵書について記した解題や文章の中からの書記事項の抜粋、更に諸書目からの引用から成る『古鮮冊譜』(I.1944,II.1956,III.1957,東洋文庫刊)は貴重な労作である。

関連リンク

* (東洋学報) 真興碑につきて:青丘学叢第2号崔南善氏真興王碑論文につき同氏に寄せたる書翰

* (東洋学報) 若木石塔記の解読

* (東洋学報) 新羅王の世次と其の名につきて

* 東洋文庫関連の人物



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