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【企画展】

「フローラとファウナ 動植物誌の東西交流」
【会期】2023年2月1日(水)~5月14日
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2023年は、長崎のオランダ商館につとめたドイツ人医師シーボルトの来日から200年の節目となります。
博物学者であったシーボルトは、日本で収集した動植物の標本や書物などをオランダへ持ち帰り、日本研究の集大成ともいえる大著をまとめ、
日本の歴史、文化、そして自然を広く紹介したことで知られています。
本展では、シーボルトの代表的な著作をはじめ、東洋文庫が誇る美しい動植物の図鑑・図譜のコレクションをとおして、
日本と西洋それぞれの自然に関する学問の発展、知の東西交流の足跡をたどります。
<展示資料の閲覧方法>
展示資料の原題・請求番号は下記よりご覧いただけます。
これらの資料は展示終了後閲覧室でご覧いただけます(一部ご覧いただけない場合もございます)。
http://www.toyo-bunko.or.jp/library3/prohibition.html
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