皆さま、こんにちは!MAのマナベです。
そろそろ暖かい日が増えてきましたね!春の花々も咲き始めるころです。
当館のシーボルト・ガルテンも緑が日に日に鮮やかになっておりますが、お隣の六義園でも桜の花がほころび始めています。園内ライトアップにともない、開園時間も延長しています。
というわけで、マナベもお抹茶いただきに見学に行ってまいりました!
駒込駅側の染井門からスタート!
「まだ桜咲いてないけど、これはこれで独特の雰囲気があって綺麗よ!」と受付の方。
ライトアップ期間中、園内は一方通行になっているようです。門から入って左側に進みます。
しばらくすると池のほとりに出ました。
おお、なんか神聖な雰囲気。これは園内の南東側、出汐の湊あたりから中の島を臨んでいます。
静かな水面に映る灯がとてもきれいですよ!写真には写ってはいないのですが、この上空に三日月が出ていたのも何とも言えない風情でした。
西側から池をぐるっと回り込んで吹上茶屋へ。
池に面した席でお抹茶セットをいただきました。美味しいのはもちろんなのですが、見るだけでも楽しいですね!それぞれ違うお茶碗で、お菓子も違うものを出してくれるんですよ!
お茶をいただいてまったりしたところで、池を回り込んで北上。
染井門付近の近くまで戻ってきました。
竹の筒で出来た照明が水辺の道を照らしてくれています。 幻想的でどこか違うところへたどり着いてしまいそうな感じです...。 名物のしだれ桜は華々しい姿を見ることが出来ませんでしたが、たしかに独特の荘厳な雰囲気が味わえました! 六義園は元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、幕府側用人であった柳沢吉保自ら設計・指揮し、造り上げられたものです。江戸時代には六義園のような庭園が多く作られましたが、当時造園に携わった植木屋さんは現在でのイメージとは大きく違っていたようです。庭園造りを命じた大名の注文は、中国の詩や物語、和歌などの世界観を表現したものが多く、そのような希望にこたえるために植木屋さんも沢山勉強しなければいけなかったとか...。柳沢吉保も文学的造詣に深く、六義園には紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が表現されているそうです。こういった深い意味が込められていると思うと、この荘厳さにもうなずけますね。 もうすぐ桜も見ごろを迎え、ライトアップも活気が増してきています。六義園にお越しになる際はぜひ東洋文庫にも足をお運びください☆ MA マナベ
