吾輩は男爵である。東洋文庫にきてはや2週間。まだまだ若輩者の吾輩であるが、騎士道精神にのっとりミュージアムのレディを日々見守っているのである。
ミュージアムでの生活はまさに戦。右手に剣、左手に盾、しかし心には一本の薔薇。それこそが真の紳士なのである。しかし激戦のあまり、最近では身だしなみも乱れ・・・むう、、、これは紳士として見過ごせないのである。
そんな吾輩の様子にきづいてくれたのか、本日はレディが散髪をしてくれるのだそう。流石レディ、何も言わずとも御見通しなのである。そこなレディ、宜しく頼むぞ。
みゃも さ~ていっちょやったりますか。
男爵 うむ。よろしく頼むぞ。。
シャーロット かゆいところ無いですか~?
男爵 うむ。なかなか良い心地だぞ。。
ぴぴ この辺チョット軽くしちゃいますね
男爵 うむ。我輩も少々重たいと感じておったのでな。
ムラ それじゃあ、思い切ってイメチェンしちゃいますか。
男爵 うむ。レディ好みの紳士にしてくれたまえ。
男爵さんできましたよ。 男爵さん 男爵さん どうですか??
ば~~~~~~~~~ん
・・・コレどうするぅぅぅ???