80年代へのノスタルジア

みなさん、こんにちは!MAのレモン🍋です。

昨日は、とっても暖かい日でしたね!
外を歩くと、じんわりと汗をかいてしまうような陽気でしたが、吹く風は気持ちの良いひんやりとしたものでしたので、快適に過ごすことができました。

日本は、四季の移り変わりが目に見えてわかりますよね。それらは時に幸せを運び、時に切ない気分にさせます。
春夏秋冬、季節の変化と共に自然の様相が変わり、自然の作り出す景色はそれぞれの季節の空気をつくりだします。
同時に、時代の変化と共に、人間の作り出す物(建物、音楽、文学etc…)は変化し、それらは時代の空気をつくりだしていると言えるかもしれません。

私は、最近80年代カルチャーへの愛が止まりません、、、!

なぜかというと、アメリカのドラマ「stranger things」をみたからです!(笑)

ドラマや本を楽しむと、一気にその世界に入り込んでしまう私は、「愛の不時着」を見たら、韓国料理にはまり、北朝鮮についての新聞記事を読みあさり、「かもめ食堂」(群ようこ)を読めば、シナモンロールを食べ、フィンランドのヘルシンキにおもいを馳せます。今回は、「stranger things」を見て、そこに描かれるアメリカの80年代のカルチャーに魅了されました。

シーズン3の4は、私の大好きな回なのですが、そちらには、80年代の女の子のファッションや、当時できたばかりのショッピングモールの描写がふんだんになされていて、とってもかわいいです。モールの中の大きなエスカレーターや、映画館、大きなスペースに大々的に飾られた車など、見ているとタイムスリップしたような気分になります。

また、登場人物の中の女性達にスポットライトが大きく当たる回でもあり、彼女たちの素敵なファッションは勿論ですが、その考え方や、生きていくなかでの苦悩、葛藤なども描かれていて、時代の変化と共に移り変わる悩みの諸相をも感じることができます。

アメリカの80年代に魅了された私は、父に日本の80年代について聞きました。父はとてもいきいきと話をしてくれ、楽しい時間を過ごしましたが、そこで聞いた話の中には、ドラマの世界とも共通するような時代の空気が漂っていました。

木造小学校の改装工事で、ピロティ―のある、綺麗な白いコンクリートの校舎になったことや、給食センターの増築で、大量生産が可能になったこと、大きなショッピングモールが出来て、商店街が、少しづつ打撃を受けたこと…。

今では当たり前のように存在する、ショッピングモールや、四角い学校ですが、それらは、確かに、登場した時代があり、その登場に人々は胸を高鳴らせていたという事実に、そこはかとない感動を覚えました。
日本とアメリカ、国は違いますが、そこに漂う思想は、影響しあっていたのだなとおもいます。
そして、それらは、現在は当たり前に、または、衰退していく存在として目の前に佇んでいます。 わたしは同時代を生きていたわけではないのでいわゆる「ノスタルジア」を感じることはできないかもしれませんが、父や母の話を聞きながら、映像作品を見て、さらに現実の今の様相を見ると、父や母の感じるであろう「ノスタルジア」を味わうことができるなとおもいました。

これから、いよいよ、お散歩日和の季節に突入するので、移り行く時代の残り香をかおりに、街を歩きたいなと、考えています。

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