皆さま、こんにちは!!

寒い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか?寒いのはとっても苦手なのですが、12月から3月にかけては大好きなバレエが観られる時期なので、実は活動的になってしまいます( *´艸`)♡
ロイヤルメソッド(英国)、オペラ座メソッド(フランス)、ワガノワメソッド(ロシア)とありますが、私は力強さも感じられるワガノワメソッドが大好きです!!



ロシアと言えば、、、
当ミュージアムでも、ただ今開催中の企画展示『ロマノフ王朝』でロシアに関する図誌や報告書などが多数出展されており、ロシアの文化に触れることができます。

本日は、その中の1つをご紹介いたします!!





「魯西亜国漂舶聞書」













こちらは、大黒屋光太夫のシベリア漂流記。
彼は伊勢国白子の船乗りでした。1782年、江戸に向かう途中の駿河沖で嵐に遭遇し、アムチトカ島に漂着しました。彼は、そこで出会った先住民やロシア人と交流し、島の生活習慣や現地語・ロシア語を学んだようです。


異文化交流!!!驚きの連続だったことでしょう!!
でも、苦労も多かったのではないでしょうか。

その後、カムチャツカやオホーツク、イルクーツクなどにも訪れます。イルクーツクでは、博物学者キリル・ラクスマンと親交を深め、サンクトペテルブルクに連れて行ってもらい、女帝エカチェリーナ2世に謁見します。


彼は、帰国後、将軍徳川家斉や老中松平定信にロシア事情を説明しました。
本書は、光太夫と帰国した磯吉からの聞き書きに基づくものなのです。


本書に書かれている説明書きはとにかく詳細!!アザラシの捕獲に関する記述も?!漂流生活した人物による体験談に将軍も老中も興味深々だったことがよくわかります。

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