菊の花

みなさまこんにちは。

MAぴぴでございます。
涼しくなったり暑くなったりとても10月とは思えない天候が続いております今日このごろ、
みなさま如何お過ごしでしょうか。
本日はやっとまた秋らしく涼しい風が吹いております。

そう・・・
忘れがちですが、いまは秋なのです。

ぴぴは一年のうちでイチバン秋という季節が好きなのですが、
今年の秋は全く秋感がないです。。しょんぼり・・・。

ということで、本日は秋を待望するぴぴが秋らしいものをミュージアム内で探してみました。

秋といえば、コレなんてどうでしょうか。


菊です。
コチラは百菊図巻という江戸時代に描かれた手描きの菊図鑑になります。
菊は奈良時代ころに中国から日本に入ってきたそうですが、
江戸時代になると菊の栽培が盛んになり、育種が進んで多数の品種が生み出されたそうです。
日本各地で菊の栽培が行われ、それぞれの地方で独自の品種群、系統が生じたそうです。
また、数々の品評会が催され、秋のイベントとして多くの方が楽しまれたようです。
今も全国各地で「菊まつり」が開催されていますね。
「菊人形」の見世物も江戸時代末期に、現在の東京の巣鴨に集まっていた染井の植木屋から始まったそうです。
巣鴨、東洋文庫からもすぐですね!

さて、
この図鑑では、さまざまな菊の特徴を描かれ、品種名が添えられています。
展示されている部分だけを見ましても、「演萩」、「黄実盛」、「自然菊」、「朽葉実盛」、「大梅菊」などなど個性的な名前が付いており、姿もそれぞれに異なる特徴を持っていることが分かります。



日本人は昔から菊の花が大好きだったみたいですね。
東洋文庫ミュージアムでは、春頃に手描きの桜図鑑を展示していましたが、
桜も菊も日本人に特に愛され、日本を象徴する花とされ国花に指定されています。
春の「桜」と秋の「菊」。
たしかにどちらも人気のお花と言えますね。

ぴぴは和柄の中でも菊の柄が特に好きで、着物や和小物を買う時も菊の柄のものばかりを選んでしまいます。
はあぁ、久しぶりに着物でお出かけでもしてみたいものです。
着物姿で博物館や美術館に行く・・・まさに芸術の秋です!
妄想だけで大興奮です!!

とりあえず、50円硬貨の裏側の菊柄を見つめて、芸術の秋的妄想を繰り広げつつ本格的な秋の到来を心待ちにしていようと思います。

みなさまも是非東洋文庫で芸術の秋を満喫されてみて下さいね!
ご来館お待ちしております(*´ω`*)

MAぴぴ

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