雨の日にしたいこと☂

とんだ悪天候ですねーー!
この文章を書いている今も、東洋文庫ミュージアムの外は風がビュンビュン吹いて、
雨が降って、まるで嵐のようです(´□`;)そして寒い!!!
冬の雨は本当に冷たいですね…。こんな日は中々外に出るのが億劫で…。ぶるぶる((((>_<))))


雨の日の午後、外に出たくない時にできること…

はっΣ(゜◇゜)
この季節にとっておきのアレがあるじゃないですかー!


アレですアレ。
師走になると多くの人がするアレです。


クリスマスカードと年賀状を書く!!!!!



私、MAみゃもは毎年クリスマスカードと年賀状を書くようにしています。
クリスマスカードは主に家族に宛てて書いて、年賀状はお世話になった方々や友人に書きます(●^u^●)
クリスマス間近になると、雑貨屋さんや文房具屋さんでカードをひたすらカードを眺めてニヤニヤしています(笑)
可愛いのやユニークなのが沢山売っているんですもん!
沢山買いためたくなっちゃいますが理性でおさえてます!!!!(笑)
毎年「コレだ!!!」と特にビビビッときたカードを買って家族に送っています。


年賀状は毎年自分でデザインしていまして、自分が描いたイラストに一言メッセージを添えています。
しかし…今年はまだ年賀状デザインが出来上がっていないので、1月1日に届くように全部書き上げられるかが
不安…うぉおお((((´⊿`)))))


今現在、東洋文庫ミュージアムでも「お手紙を書いている姿」を描いた作品が展示されています。


石川豊信(1741-48)の『文を書く遊女』です。


石川豊信は江戸時代の浮世絵師で、肉筆浮世絵、漆絵、紅摺絵の役者絵、美人画の秀作を残しました。
ほっこりふくよかな女性を描くのが特徴なのだそうです。

さて、こちらの作品。
描かれているのはタイトル通り遊女なのですが、実は彼女、中々お客がつかないみたいなのです。
なので、馴染みのお客さんに「いつ来てくれるの?」とお手紙を書いているところなんですね~
まぁつまり「営業用ラブレター」なのですが…(笑)
でもこの絵を見ていても、嫌々書いているようには見えないんですよね。
「来て欲しいなぁ」と心から思いながら書いている気がします。
一生懸命馴染みのお客にお手紙を書くことで、彼女の情熱がお客に伝わったかもしれませんね。
果たしてお客は来てくれたのかしら?とそんな想像が広がります。


天候荒れ荒れの日が続きますが、
クリスマスカード、年賀状、もしくは感謝のお手紙やラブレターを
心をこめて手書きで書いてみるのも、素敵な雨の日の過ごし方かもしれません(//^u^//)



さぁーーて。
年賀状デザインせねば!!!



MAみゃも


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