半ド━(゚Д゚)━ン!!



みなさま、こんにちは!
MAぴぴです。

先ほど何気なく今日(3月12日)が何の日であるかを調べていたのですが、
今日は「半ドンの日」なのだそうですよ。

1876(明治9)年のこの日に官公庁で土曜半休・日曜休日制が導入されたことに由来するそうです。

半ドンって、午前中だけ授業があって午後は帰れるあの半ドンですよね。
ぴぴが小学生だった頃も確か途中までは土曜日が半ドンだったような・・・。
いつの間にか週休二日制になって半ドンの日はなくなっちゃいましたが、
土曜日のあの明るい帰り道、なんだかいつもと違う感じがして結構好きだったのを覚えています。
o(●´ω`●)oわくわく♪

そもそも、
なんで半ドンって言うのかわからずに使っていましたが、こんな理由があったんですね。

  ↓  Wikipediaより「半ドン」の語源3説・・・

①江戸時代末期、長崎県出島よりオランダ語で日曜日または休日を意味するzondagという言葉が伝わり、訛ってドンタクになり、半分のドンタクなので「半ドン」と呼ばれるようになった。

②明治時代より太平洋戦争中にかけ、正午に午砲(空砲)を撃つ地域があり、半日経った時間に「ドン」と撃つことから「半ドン」と呼ばれるようになった。

③半分休みの土曜日と言う意味で「半土」と言う言葉が生まれ、それが転じて「半ドン」と言われるようになった。


なるほど、なるほど、
どれもそれっぽいですね。


②の午砲ってアレですよね。明治とか大正の時代の小説にたまに出てくる「ドン」ってやつ。
「ドン」がなったから今正午か・・・なんてとっても分かりやすいですね。
時計の精度が低かった頃はほんとに便利だっただろうなー。


ところで、この「半ドン」という言葉・・・
今は死語になっているらしいですよ。

あと、なんとまあ「花金」も死語だとか・・・。
ぴぴってば、この前普通に「花金」って言っちゃったんですが、あれ死語だったんだ。。
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

「半ドン」も「花金」も死語とは衝撃です。
うーん
安らかに眠れ。


MAぴぴ

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