お久しぶりの・・・

皆さまお久しぶりです。
  MAムラです。
  ・・・・え?誰かって?!そうですよね。。。
  覚えていらっしゃらない方がほとんどですよね・・・・
  だって、ムラが最後にブログを書いたのは、2013年7月4日ですもの。。
  半年以上前のことでございます。
  しかし、これには止むに止まれぬ事情があったのでございます。
  決して、皆にブログを任せて、自分はのうのうとしていたわけではございません。
  この空白の期間、私が何をしていたかと申しますと・・・・・
  修行 をしておりました。
 
 
 
  ええ。。そうです。修行です。滝に打たれたり、亀の甲羅を背負って走る
  アレのことでございます。
  ムラはただのムラから、スーパーなムラになるべく、厳しい修行に明け暮れておりました。
  本日はその一部をご紹介いたします。
 
 
  あ~~~。懐かしいです。これは「滝を割る」修行ですね。
  修行では初歩の初歩でございます。
  と言いましても、昨今の日本の滝修行は厳しい物が有りまして、
  割りたいと言って簡単に割らせてくれるものではありません。
  色々と煩雑な手続きが必要なのです。というわけで、
  東洋文庫の「ムセイオンの泉」で鍛錬を致しました。
  ちなみに、泉がぱっかーーと割れたと同時に、ささくれを優しく抜くという技を体得することになります。
 
 
  次は、これですか。。。これは大変だったんですよ。
  この修業は「けだものあつめて すもうのけいこ」という、日本の古式ゆかしき修行法です。
  この手法で修行をした先人は大勢いらっしゃいます。
私が特にお世話になった、坂田金時先輩なんかは、 修行の後よく呑みに連れて行ってくれました。
  坂田先輩と養老乃瀧のおかげで、辛い修行も乗り越えることが出来たと実感しております。
 
 
  この写真は修行でも最終段階のやつですね。浮いてます。。。。
  しかし、半年でここまでしか成長できなかったなんてお恥ずかしい限りです。
  飲み込みの早い方だと、半年あれば元気玉の1つや2つ、出せるはずなのに。。。
  奥義「天翔龍閃」くらいはかるく出来るはずなのに・・・。
  どうやらムラには修行が合わないようです。ということで、
  今年の4月から東洋文庫に復帰することとなったのでございます。
 
  現在の企画展で紹介しております、ガウタマ・シッダールタさんも、
  厳しい修行を経験した人物です。厳しい修行は人生の苦しみを解決することはないということで、
  最終的には悟りを得たようなのですが、ムラにも悟りという次のステージが待っているのですね。。。
  みなさまのお越しを瞑想しながらお待ちしております。
 

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