東洋文庫ミュージアムのいいところ!

みなさまこんにちは!
MAらっこです。

実は私、本日をもってMAを卒業いたします。

何を書こうかな、と迷ったのですが、総括ということで
この2年間で私が発見した「東洋文庫ミュージアムのいいところ!」について書こうと思います。
ではでは、ちょっぴり長くなりますが、行きますよ!!

①お客様が素敵!
どんなお店にも「客層」というものが存在すると思うのですが、我らが東洋文庫ミュージアムのお客様は、お世辞抜きで本当に素敵です。「将来、こんな風になりたいなぁ」と思える、気品溢れる、ちょっぴりお茶目なお客様がとても多いのです…♡
MAとして経験した、皆さまとのたくさんの出会いは、私にとってずっと宝物です。
この2年間で学んだマダムの所作を心に刻んで、これからも精進していきたいと思います!

②MAが個性的
日頃ブログをご覧になっている方はお分かりかと思いますが、MAの面々は本当に個性的です。残念ながらお仕事のシフトが重ならなかった方も多いのですが、全員でアイドルデビューしたら、それはそれはキャラの立ったグループができる自信があります。
お別れが寂しい…(´;ω;`)ウッ…
全員が看板娘!というわけで、今後ともみんなをよろしくお願いいたします。

③MAの衣装がかわいい
ラオスの民族衣装。MA応募の際、このピンク色の衣装が可愛いくて着てみたかったから、という志望動機が入り込んでいたことは否定できません。
お客様からも、いつもご好評をいただいておりますが、衣装を褒めすぎて、「服を着ている人のことも褒めないとかわいそう…!」という雰囲気になることがよくあります。
そんなとき、「あなた、なんだかシュッとしてるし似合うわよ(・ω・)」というフォローをくださる皆さまが私は大好きです。
(`・ω・´)シュッ!

④ミュージアムショップの品揃えがセンス抜群
定番商品も、季節ごとの商品も、かわいくてお洒落で美味しそうなものがいつも並んでいます。ご当地品などは、売りに出した次の日にささっとまとめ買いしていく方もいるくらい魅力的なのです。
私もちょこちょこ買ったあんなものやこんなもの、美味しかったなー(*´艸`*)
ここのショップで「お金に糸目はつけません」と言いながら大人買いするのが夢です。

⑤展示!!!
そして、最後になりましたが、なんといっても展示!!展示が素晴らしいのです。
たかが印刷物、されど印刷物。本当に奥が深い。
これは、MAになってからいくつもの展示を見て、背景知識を学んで、「ただの本じゃない…だと…」という実感が湧いてから思い知ったことです。
皆さまにも、ぜひ何度か足を運んでいただいてこの感覚を味わっていただきたいなと思います。
また、東洋文庫ミュージアムは、「どうしたらより魅力的な展示になるか?」という点を追求し、いつも攻めています!!
「専門じゃないから価値とかもよくわからないし…」と思っている方にこそ、ミュージアム自体の雰囲気も含めて「きれいだなぁ」「立派だなぁ」と素直な気持ちで鑑賞していただきたいな、というのが私の希望です。


他にもまだまだ魅力は語り尽くせませんし、こんなに自由にブログを書かせてもらえたことや、緊張しつつも楽しくガイドツアーをやらせていただいたこと等々についても、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。


最後のガイドツアー。

とっても好きだよ、東洋文庫ミュージアム!!

MAらっこ

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