いよいよ5月、待ちに待ったゴールデンウィークがやってまいりました!
わたくしMAのまろちゃんは、今年こそ、「脱・“寝ゴールデンウィーク”」を図るべく、
お出かけの計画中です。どこに行くかって?

・・・・。

「文京区」です!(じゃーん!)

あまり遠くなく混まない場所、それでいて文化的な香りのすることが出来ないかなぁ
と思っていたところ、ここ東洋文庫ミュージアムのある文京区は、
これぞとばかりにオススメのスポットが目白押しだったことに気が付きました。
これぞ灯台下暗しですね。東大も文京区ですしね。ははは・・・

東洋文庫や、隣の六義園はもちろん、根津神社や小石川後楽園、旧岩崎邸庭園、
永青文庫、印刷博物館、文京区立森鴎外記念館、などなど、などなど。
文京区には、ここには書ききれないほど、数多くのおすすめの文化的なスポットが溢れています。

東洋文庫も参加している、区内の36施設をむすぶ「文の京ミュージアムネットワーク
(通称:文京ミューズネット)」のHPからも、文化施設や庭園のマップや多くのイベント情報を
得ることが出来ます。URLはこちら↓。
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/gejutsu/bunka/muse.html

「文京区」って、とっても文化と教養の溢れる土地なのです。
それもそのはず、文京区という区名の由来を調べてみると、昭和二十二(1947)年、
旧小石川区と旧本郷区が合併し、公募で区名を募集した結果、「文教」や「文の京(ふみのみやこ)」
との意味をもつ「文京区」として誕生したとのことでした。な~るほど。


みなさんも、この機会に、文京区の魅力を探求してみてください。
そして是非、「ふみのみやこ」、すなわち、貴重な本が沢山あつまった東洋文庫へも足をお運びくださいね。
東洋文庫は、いまツツジが綺麗な六義園と一緒に訪れると、ちょっぴりお得なチケットもありますよ♪

最近のブログ記事