((((ヽ´ω`)))))

こんにちは。
昨日は、小笠原西方沖でかなり大きな地震がありましたね。
震源の深さ590キロと世界的にみても、今までにない深さの地震だったそうです。
ここ最近、地震が立て続けにおきているので、そろそろラピュタのように天上での生活をしたいなと夢見る毎日です。
地に足をつけての生活がもうこわいよう(;´Д`)コワコワ


30日の日中には、各地で地震雲目撃情報が出ていたそうですね。
30日以前に地震が起こった時も、地震雲をみたと写真をHPやTwitterに載せている方がいらっしゃったので、
今まで軽視していた地震雲、注視すべきじゃないかと思い始めた今日このごろです(´・ω・`)

代表的な地震雲の種類として、筋状や帯状の雲(ひこうき雲に似ています)や
波状・放射線状の雲(うろこ雲に似ていますが、地震雲は、綺麗に雲が段々に割けています)や
竜巻型(まるで竜巻のように見える雲です)、
固まり状の雲(入道雲のような夏の青空が似合う雲ではなく、もっと丸い形状をしています。
稲穂やさやえんどうの豆に例えられます)があげられます。
絶対とはいえないですが、異様な雲を目撃したら、心構えをしておくといいかもしれませんね。(ヽ´ω`)


ちなみに、東洋文庫ミュージアムで「東日本大震災の時、モリソン書庫は大丈夫だったんですか?」
と聞かれることが多いのですが、こちらのミュージアム、オープンしたのが東日本大震災の後になります。
勿論、耐震構造は、ばっちりですよ!

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