KOIWAI 再訪

こんにちは。
約2ヶ月前に、小岩井農場を訪れた昔話をブログに上げました。岩河です。
月日が経つのは早いですね。また、小岩井農場に行きました。十数年ぶりです。
昔修学旅行でも共に来た友達Tと再訪です。
「小岩井農場」という看板を見つけてから、観光客が入場できるエリア「まきば園」まで、車で10分くらいはかかったように思います。広い!広大!ひろ~い!!
車の窓から、のびのび草を食む牛さん、牛用飼料とうもろこしの畑を見ました。
小岩井農場は記憶よりかなり広く、ただの観光客相手の牧場では無いことを感じました。
タクシーの運転手さんに、小岩井農場というのはだねぇ、うんたらかんたらと農場の成立を語ったら、彼も知っていました。

まきば園は、丘陵の芝が青々としており、のどかでとても心癒されました。心が荒んだ時に行けば効果は絶大でしょう。
少し泥などで毛が汚れているけれど、憩う羊たちも見逃せません。わたしがルンルン羊に寄っていると遠くから「おら、臭うから行かねぇ!こごで待ってる!」という羊の臭いを嫌がるリアルな声も聞こえました。反応は人それぞれですね。

遊具やアトラクションも充実しており、園内入り口側では、バトミントンなどの道具販売もあり、「全力であそんでください」と言われているような気がしました。
そして勿論、ソフトクリーム。もうはしゃいでソフトを落とすようなお子様ではありませんでした。絶品。ただその一言のみです。
またおみやげ売り場も充実しており、牛グッズが想像以上に愛らしい。牛柄のタオルとか、牛柄の帽子とか。あなたもきっと牛柄の何かが欲しくなります!
こだわりのクッキーの種類も充実しており、小岩井農場限定クッキーなんてものもありました。クッキーは木の実がザクザクと入っていたり、ココナッツのパウダーが雪のようにふんだんふられていたり、ひと味違う様子です。「・・・同じクッキーなら、コンビニではなく小岩井のクッキーで太りたい!」と思わせるおいしそうなご様子で、試食も進みました。
そして実は、農場限定以外のクッキーは、ここ東洋文庫でも手に入れることができるのです!
あの緑さわやかなまきばのおいしいクッキーを大都会・東京で!?
ここにまた、東洋文庫における新たな小岩井クッキー信者(購入者)が増えるのでありました。

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