名前は大事だな・・・と最近急に思いました。
一昔前にキラキラネームが流行し、
賛否について熱い議論が交わされていましたが、
それだけ名前をつけるという行為は大切という証左でもあります。。

名前は一生もの。。
名前に一生を左右されてしまうこともあります。。例えば・・・

イソ吉草酸

これは所謂、
「うぉ!!お前、足クセッ!!!!」
という自体に陥ってしまう、臭いの原因です。
・・・・・え??ひょっとして
学者が発見したものに自分の名前を付けちゃったパターンですか??
首長竜でいうところのフタバスズキリュウですか??
いやいや、ちょっとよしてくださいよ。
これを知って、一体何人の親が「イソ吉」という名前を
子供につけることを断念したと思ってるんすか。。。
もし何も知らずにこの名前つけちゃったら、
思春期のイソ吉はどうなっちゃうんですか??
ギャツビーを携帯常備する可哀想な思春期小僧になったら
どうするんですか。。

・・・でも発見者が自分の名前をつけるということは愛情の証。。。。
それよりも非情なのは
>
ハダカデバネズミ(裸出歯鼠)



これ!!!コイツですよ!!!
初めて名前を聞いた時は激情がほとばしりました。。

お前の母ちゃん出ベソ的な暴言をいっぱいに詰め込んだような、
人間の業が産んだ、悲しいモンスターです。 
 *ハダカデバネズミはエチオピアやケニアなんかに生息するネズミです

でもコイツはがんに対する耐性があると言われてたり、
普通のネズミの10倍以上の長寿を持つというすごいやつなんですよ!!
名前のせいで損をしておりますが、サイヤ人というよりはスーパーサイヤ人寄りの
大天使というよりはセラフィム寄りのクリーチャーなんです!!!!

こういった例を見てしまうと、名前って本当に大事・・・
って改めて感じてしまうわけです。
皆さまも世の中にあふれている名前やその由来に思いを馳せてみてください。。

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