昨日は心霊スポットとして有名(?)な『腹切りやぐら』についてでしたが、
本日は出世にご利益があるというあの神社についてお伝えしたいと思います!
その神社とは!
『愛宕神社』です!
最近では、女優の杏さんが結婚式を挙げられたことでも話題になりましたね♡
愛宕神社は1603年に江戸に幕府を設く徳川家康の命により、防火の神様として祀られたそうです。
標高26メートルの愛宕山の山頂にあり、23区内の自然の地形としては一番高い山とのこと!
防火の神様として祀られたということで、「火に関するもの」「防火」「防災」にご利益があるのはもちろん、
その他には「印刷・コンピュータ関係」「商売繁盛」そして「恋愛」「結婚」「縁結び」にご利益があるのだそうです!
「印刷・コンピュータ関係」なんて、ご利益の対象も時代の流れで進化しているのですねぇ。中々興味深いです。
そして何より、愛宕神社で特に有名なのは『出世の石段』です!!!
曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなんで『出世の石段』と呼ばれています。
故事の内容はこうです。
3代将軍家光が芝増上寺に父・徳川秀忠の墓参りに出かけた帰りに愛宕山の前を通りかかり、
山上に梅の花を見つけて「誰か馬で階段を駆け上り、あの梅の枝を手折(たお)ってまいれ」と命じたのだそうです。
これに応えたのが丸亀藩の曲垣平九郎だったのです!
彼は見事に馬で階段を駆け上り、梅の枝を家光公に献上しました。
平九郎は家光公に大いに賞賛され、その名が全国に轟いたと言われています。
私、MAみゃも、その石段を登って参りました!!!
だって出世したい!ビッグになりたい!!!!!
大鳥居から神社へ登る階段は86段。そして傾斜40度!!!
下から見上げてみると凄い迫力です…おぉおおお
これは毎年6月に愛宕神社で行われている「ほおずき市」に撮った時の写真です。
そう。私、もうすでに一度『出世の石段』を登っているのです。
その結果…実はご利益がありました(゚∀゚)!!!!
超超超ビッグな出世があったというわけではないのですが、
私にとっては良いことがあったのです。むふふ。
さらに仕事運をアップさせたい!という欲も出て、
今回、「出世の石段」に再度挑んだのです!
一心不乱で登りました…。
ただただ、「良い仕事が舞い込んできますように」「出世しますように」「家族が幸せになりますように」などなど、心の中でブツブツ唱えながら…。
と言いますか…一気に登ってしまわないと怖いのです!!!!!
二度目ですが、傾斜の凄さを覚悟していましたが、やっぱり怖い!!!!
踊り場などがないので、急な傾斜で足をとめてしまうと、後ろに倒れて転げてしまうような気がして…ぶるぶる
そんな恐怖心と戦いつつ、ブツブツ「出世出世」と唱えつつ、石段を登り切りました。
「わーやっと登り切ったー!!」と安堵した瞬間、見ず知らずのお元気そうなご老人に
「ねぇねぇ石段って何段だった???数えた?」と聞かれて
「(゚∀゚)…必死すぎて数えてませんでした☆」となったのも良い思い出です☆
上からの眺めも凄いです。
ひぇーーー
(これも6月に撮った写真です。)
石段を登り切った私は、一の鳥居、丹塗りの門をくぐり、
「招き石」をなでなでして福が来るのを願い、
社殿⇒太郎坊社⇒福寿稲荷社⇒大黒天社の順番でお参りをし、
おみくじを引き(末吉でした…)、
鯉の餌を買って鯉に餌やりをするという、
愛宕神社参拝ゴールデンルート(?)を満喫致しました。
そして最後はコレで締めくくりました。
これで気分は曲垣平九郎☆出世間違いなしですね☆
帰りは『出世の石段』を降りてしまうと、せっかくのご利益がなくなってしまいそうなので、裏の方から降りました。
これで完璧☆…なはず(笑)
果たしてみゃもは出世できるのか???!!!
乞うご期待!!!!!
出世を目指す皆さま、是非『出世の石段』にチャレンジしてみて下さい!
あ、ちなみに愛宕神社はヴァーチャル参拝(???!!!!)ができます。遠方の方は是非ヴァーチャルにて☆
MAみゃも
本日は出世にご利益があるというあの神社についてお伝えしたいと思います!
その神社とは!
『愛宕神社』です!
最近では、女優の杏さんが結婚式を挙げられたことでも話題になりましたね♡
愛宕神社は1603年に江戸に幕府を設く徳川家康の命により、防火の神様として祀られたそうです。
標高26メートルの愛宕山の山頂にあり、23区内の自然の地形としては一番高い山とのこと!
防火の神様として祀られたということで、「火に関するもの」「防火」「防災」にご利益があるのはもちろん、
その他には「印刷・コンピュータ関係」「商売繁盛」そして「恋愛」「結婚」「縁結び」にご利益があるのだそうです!
「印刷・コンピュータ関係」なんて、ご利益の対象も時代の流れで進化しているのですねぇ。中々興味深いです。
そして何より、愛宕神社で特に有名なのは『出世の石段』です!!!
曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなんで『出世の石段』と呼ばれています。
故事の内容はこうです。
3代将軍家光が芝増上寺に父・徳川秀忠の墓参りに出かけた帰りに愛宕山の前を通りかかり、
山上に梅の花を見つけて「誰か馬で階段を駆け上り、あの梅の枝を手折(たお)ってまいれ」と命じたのだそうです。
これに応えたのが丸亀藩の曲垣平九郎だったのです!
彼は見事に馬で階段を駆け上り、梅の枝を家光公に献上しました。
平九郎は家光公に大いに賞賛され、その名が全国に轟いたと言われています。
私、MAみゃも、その石段を登って参りました!!!
だって出世したい!ビッグになりたい!!!!!
大鳥居から神社へ登る階段は86段。そして傾斜40度!!!
下から見上げてみると凄い迫力です…おぉおおお
これは毎年6月に愛宕神社で行われている「ほおずき市」に撮った時の写真です。
そう。私、もうすでに一度『出世の石段』を登っているのです。
その結果…実はご利益がありました(゚∀゚)!!!!
超超超ビッグな出世があったというわけではないのですが、
私にとっては良いことがあったのです。むふふ。
さらに仕事運をアップさせたい!という欲も出て、
今回、「出世の石段」に再度挑んだのです!
一心不乱で登りました…。
ただただ、「良い仕事が舞い込んできますように」「出世しますように」「家族が幸せになりますように」などなど、心の中でブツブツ唱えながら…。
と言いますか…一気に登ってしまわないと怖いのです!!!!!
二度目ですが、傾斜の凄さを覚悟していましたが、やっぱり怖い!!!!
踊り場などがないので、急な傾斜で足をとめてしまうと、後ろに倒れて転げてしまうような気がして…ぶるぶる
そんな恐怖心と戦いつつ、ブツブツ「出世出世」と唱えつつ、石段を登り切りました。
「わーやっと登り切ったー!!」と安堵した瞬間、見ず知らずのお元気そうなご老人に
「ねぇねぇ石段って何段だった???数えた?」と聞かれて
「(゚∀゚)…必死すぎて数えてませんでした☆」となったのも良い思い出です☆
上からの眺めも凄いです。
ひぇーーー
(これも6月に撮った写真です。)
石段を登り切った私は、一の鳥居、丹塗りの門をくぐり、
「招き石」をなでなでして福が来るのを願い、
社殿⇒太郎坊社⇒福寿稲荷社⇒大黒天社の順番でお参りをし、
おみくじを引き(末吉でした…)、
鯉の餌を買って鯉に餌やりをするという、
愛宕神社参拝ゴールデンルート(?)を満喫致しました。
そして最後はコレで締めくくりました。
これで気分は曲垣平九郎☆出世間違いなしですね☆
帰りは『出世の石段』を降りてしまうと、せっかくのご利益がなくなってしまいそうなので、裏の方から降りました。
これで完璧☆…なはず(笑)
果たしてみゃもは出世できるのか???!!!
乞うご期待!!!!!
出世を目指す皆さま、是非『出世の石段』にチャレンジしてみて下さい!
あ、ちなみに愛宕神社はヴァーチャル参拝(???!!!!)ができます。遠方の方は是非ヴァーチャルにて☆
MAみゃも