欧米見聞録 ロストバゲージ編

さて3連休の真ん中の本日。多くのお客様にご来館いただいております。 
先日はアメリカ旅の博物館にまつわるお話を書きましたが、今日は、一人旅の最中にあったハプニングのお話をしたいと思います。 
 
それは旅の始まりのこと。ワシントンへは、ボストンを経由して行きました。ワシントン・ダレス国際空港の美しさに高揚する気持ちを抑えつつ、まずは荷物を受け取ろうと受け取りレーンへと向かいます。 
が、待てど暮らせど自分のスーツケースが出てこず、あたりはみるみるうちに閑散としはじめます。こんなことは初めてだったので、予想外のことに焦りました。 
航空会社の窓口があったのでそこで尋ねると、、、 
退屈そうにパチパチとパソコンを叩くおねえさん。そして、「oh, my god.」とぼそり。 
そんな簡単に言うものなんですね、それって。 
どうやら、遅延しているとかなんとか。(拙い語学力でやっとこさっとこ聞き取りました) 
遅延って、、、、?荷物って、自分と同じ飛行機でくるのではないんでしょうか??? 
どういうことなのか分かりませんでしたが、とにかく夜の9時をすぎていたので一刻も早くホステルに到着したかったこともあり、到着し次第ホステルに送ってもらうことにして空港を後にしました。 
 
後で知りましたが、ロストバゲージというのは以外にもよくあることのようです。とにかく、紛失や盗難でなくてよかったです。また、生活に必要な物を荷物到着前に購入した場合、保険がおります。保険や購入した物にもよるので一概には言えませんが。 
 
私の場合、2日後に無事手元に届きました。よかったよかった。これもまた良い経験をしたということにします! 
 
MAウメ

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