米国見聞録 食べ物編

気温が低くても、日差しがあると暖かく感じますね。MAのウメです。まだまだ書きますよー米国見聞録!

さて、食べ物編いってみましょう!
ワシントンのホステルでは朝食がついていたのでとても助かりました!マフィンやベーグル、コーヒー、オレンジジュースなどです。
で、ここでの驚きは、ピーナッツクリームをここぞとばかりにたっぷり塗ったベーグルを頬張った時のことです。「甘くない!!!」そうなのです、ピーナッツクリームではなくピーナッツバターだったのです。日本でお馴染みの甘くてクリーミーなあの代物ではなく、ただ油分を感じる、、、強いて言うなら、きな粉のような味。
ジャムと合わせてパンに塗るのがポピュラーな食べ方のようです。
後に行ったスーパーでは、ブルーベリージャムとピーナッツバターがミルフィーユ状に瓶に入れられて売られていました。なるほど。
また、ワシントンでもニューヨークでもパン屋さんは一度も見ませんでした。なんだか意外に思えますよね。ホステルの朝食には食パンがありましたが、風味というものが皆無でした。残念。ハンバーガーやホットドックなどはどこにでもありましたが、パンそのものを味わうということは、はあまり人気がないのでしょうか。

ニューヨークではとうとう日本食が食べたくて我慢できなくなり、スーパーでサーモンの海苔巻きを買いまいした。高いと分かっていましたが、購入後換算したら、小さなサーモンのかけらが入った12巻の高さ6センチほどの海苔巻き、、、、1140円しました。これぞoh, my god。醤油とガリとわさびがついていただけ幸せだったということにしましょう。

ともかく、アメリカでは全ての食べものが高く、そして大きかったというのが印象です。サンドイッチにしてもビスコッティにしても、とても魅力的だったのですが、なにせ大きすぎて一人ではチャレンジできませんでした。

でも、ローカルなスーパーの品揃いをみているだけで楽しかったし、ワシントンの中華街に突然出くわしたことや、朝5時に真っ暗ななかコーヒーを買いに繰り出したことなど本当に楽しい思い出になりました。美味しいか美味しくないかはあまり関係ないですね。

旅でのささいなことの全てにも感謝です!
ではまた!

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