幕末展も残すところ一週間となりました。皆様師走の忙しい時期かと思いますが、くれぐれもお見逃しないようお願い申し上げます。さて、本日は当館のミュージアムショップ マルコポーロで発売中の商品のご紹介です。
43200円
鎧兜に身を包んだ人物が弓を弾いているモノクロ写真です。〈侍〉というタイトルがつけられたこの写真は、フランス国立ギメ東洋美術館にコレクションされているヴィンテージ・プリントです。伝統的な印画用技法を用いてポートフォリオに仕立てられた当商品は、限定80部となっています。実際に人が身に着けている写真を見ると、本当にこういう時代が日本にあったのだと現実味がわきますね。
パリのイエナ駅にほど近いギメ東洋美術館は、ルーヴル美術館の東洋部門のコレクションを見ることのできる美術館です。実業家のエミール・ギメによって設立されたヨーロッパでも屈指の東洋美術の美術館となっています。言わずと知れたルーヴル美術館やオルセー美術館は、どんな言葉でも修飾しきれない素晴らしい美術館ですが、やはり日本人にとってはこってり気味に感じられます。そんな時、小規模ながら東洋の香りに満ち溢れたギメ美術館には本当に癒やされます。普段特別日本美術好きと思っていなくても「日本人なんだな」と改めて感じます。あの、なんとも言えぬ異国の地で感じる落ち着く感覚。まさに旅行者のエネルギー源ですね!
こちらもお求め逃しのないよう、是非ショップにお立ち寄りください!ラスト一週間東洋文庫ミュージアムでお待ちしております。
MAウメ
43200円
鎧兜に身を包んだ人物が弓を弾いているモノクロ写真です。〈侍〉というタイトルがつけられたこの写真は、フランス国立ギメ東洋美術館にコレクションされているヴィンテージ・プリントです。伝統的な印画用技法を用いてポートフォリオに仕立てられた当商品は、限定80部となっています。実際に人が身に着けている写真を見ると、本当にこういう時代が日本にあったのだと現実味がわきますね。
パリのイエナ駅にほど近いギメ東洋美術館は、ルーヴル美術館の東洋部門のコレクションを見ることのできる美術館です。実業家のエミール・ギメによって設立されたヨーロッパでも屈指の東洋美術の美術館となっています。言わずと知れたルーヴル美術館やオルセー美術館は、どんな言葉でも修飾しきれない素晴らしい美術館ですが、やはり日本人にとってはこってり気味に感じられます。そんな時、小規模ながら東洋の香りに満ち溢れたギメ美術館には本当に癒やされます。普段特別日本美術好きと思っていなくても「日本人なんだな」と改めて感じます。あの、なんとも言えぬ異国の地で感じる落ち着く感覚。まさに旅行者のエネルギー源ですね!
こちらもお求め逃しのないよう、是非ショップにお立ち寄りください!ラスト一週間東洋文庫ミュージアムでお待ちしております。
MAウメ