コレクションって刺激的!

こんにちは、春めいてきましたね!

先日、横浜美術館で開催中の、
村上隆のスーパーフラットコレクションに行ってきました。

入り口からのインパクトが!!スゴ、衝撃的です!
李禹煥に、アンゼム・キーファーです。これが村上隆のコレクションなの?!
と、いう感じに、ちょっとばかし落雷、頭に受けました。




副題に、-蕭白、魯山人からキーファーまで-とあるように、彼がコレクションする、古美術品から現代美術が、とても分厚く展示されていて、すごい見応えです。
縄文土器に、豊臣秀吉の書、アラーキー氏の隣に小林正人氏の油画とすごいモノ見た感じです。そして、デミアン・ハーストとミーハー心を鷲掴みです!

村上隆氏の文脈を感じることのできる、コレクションです。六本木の羅漢図も見なくてはと思う今日このごろです。 芸術の底力を見た、刺激的ヤバイ展示でした。

コレクションといえば、東洋文庫ですよね!
蔵書は、100万冊に上り、国宝や、重要文化財をはじめ、歴史的美術的価値を有するものを、たくさん所蔵し、東洋学に関するコレクションとしては、国内最高の水準です。
今ですと、「解体新書」の初版本、「蔵志」など、日本の「医」の歩み1500年の時空の本の旅を体験して頂けます。 どうぞ皆さま、東洋文庫に旅しに来てくださいませ!

私事ですが、私、MAガーナは、本日最終勤務日になりました。東洋文庫の時空の旅、満喫しました。
大変お世話になりました。
皆さまありがとうございました。

最近のブログ記事