日本人の3人に1人だそうですよ

歴史上の人物がどのような病気を患ったのかって妙に気になります。
沖田総司が結核だったのは有名ですが、藤原道長は糖尿病だったとか、
レオナルド・ダ・ヴィンチは痛風だったとか、現代人と同じように
病気と向き合っていたことがわかると、二次元的な印象だったのが
ぐっと身近な存在になります。
実は、最近知って衝撃を受けた人物がいらっしゃいます。 それがこの方


 

マーラーさんは19世紀末から20世紀始めの作曲家です。
オーストリアで生まれ、ウィーンを中心に活躍されました。
交響曲と歌曲の大家としられている彼ですが、実は・・・




だったとのこと。。
しかも半端なやつではなく、1901年には命にかかわるほどの
大出血を起こし、手術を受けたらしいのです!!!



痔で?!出血で?!!!!命にかかわる??!!!!
ぎゃ~~!怖い!!!

調べた所、体重の1/13は血液らしく、
そのうち、1/3が失われると生命の危機らしいので、
仮に体重が60キロの人であれば1600mlがデッド・ライン・・・

アソコから1.6リットル・・・・アソコから1.6リットル・・・・


ぎゃーーーーー!!!!!やっぱり怖い!!!!(2回目)









*写真はフリー画像を使用したイメージです

って、、、ボラギ◯ールさんがあんな爽やかにCMやるから
完全に騙された!!!!!

くぅ~~ボラギ◯ールさんダメですよ!!!!
そんなんじゃ、日本国民に痔の深刻さは伝わらないですよ!!!!
せめてこれぐらいはやらなくては!!!






ちなみにマーラーさんは、この時期に交響曲第5番を書いています。
言われてみれば、自らの血で呪いの言葉を書き付けたという
崇徳天皇のような鬼気迫るものを感じる・・・
いやぁ、血作・・・・じゃなくて、傑作です。

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