歌留多、加留多、嘉留太、骨牌


タイトルにあります、
歌留多、加留多、嘉留太、骨牌
すべて同じ読みの漢字なのですがわかりますでしょうか??

当て字なのでそう難しくないですが、こちらみんな大好き「かるた」と読みます。ご存知でしたか、すみません。
ちなみにこのかるたという名称、
ポルトガル語で「手紙」(Carta)、あるいは紙板状のもの、トランプなどを意味するcartaに由来するそうですよ~

子供の頃はよく遊んだかるた、最近やってないなぁというかた、多いのではないでしょうか?
自分もよくアン◯ンマンかるたを取りました・・・
未だに「乱暴はやめろ!らんぼうや」という「ら」の読み札を覚えています・・・

なぜ急にかるたのお話かといいますと、

 
東洋文庫のミュージアムショップではなんと、かるたもお取り扱いしているんです!
これには武藤双六もびっくりでしょう・・
こちら左から、ことわざかるた、犬棒かるたです。
犬棒かるたというのは、いろはにほへとの「い」の読み札が「犬も歩けば棒に当たる」から始まるという
100%ストレート果汁なネーミングセンスのかるたのことだそうです。



こちらは、左から「世界史かるた」、「膝栗毛滑稽双六」、「日本史かるた」
そうなんです。双六もあるんです。武藤双六もびっk
そんなかるたたちの中でも自分のおすすめがこちら!


「古代文字あわせ」
もう一度お伝えします。「古代文字あわせ」です。
かるたかなぁ~?かるたじゃないなぁ~?かるただなぁ~?

こちらはその名の通り、古代の象形文字が、現代のどの漢字を表しているのかを当てていくゲームなのですが
これがなかなかおもしろそう!!やったことはありませんが、説明を見る限りゼッタイ楽しい!!
MAかるた大会とかないですかね???


さぁ、ホラ君もかるたがやりたくなっただろう?
それなら、東洋文庫でかるたをゲット!そしてボクと勝負だ!

次回、東洋文庫ミュージアム、「MAハム、死す」
デュエル、スタンバイ!

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