生死を彷徨った話

最近ほんとに暑くなりましたね。
アイスやかき氷がおいしい季節到来です( ´艸`)


そんな中、わたくしMAわかさまは昨日突然、

熱中症

になってしまいました。
夏バテなんてものではなく、割と生死にかかわるレヴェルだったので、
みなさまに注意を促したくレポートしようと思います…

いや、数日前から兆候はあったんです。
・やたらと喉が渇く
・なんかぼーっとする

最近たるんでるんじゃない私?
と思ったわたくしは、とにかく水を飲み、時々アイスを食べ、
頭をしゃっきりさせることに尽力してまいりました…

しかし、どうやらこれがいけなかったようです。

昨日朝起きると、というより体が重くて全く起き上がれず、
あれよあれよという間に病院へ運ばれてしまいました…
(その後2時間に及ぶ点滴により無事復活いたしました)

さて、最近のわたくしの行動の何がいけなかったかというと、
暑くて喉が渇いたと思った時に「水」を飲んでしまったこと。

暑い日は気づかぬうちに汗をたくさんかいて、塩分が体から抜け落ちてしまっているため、
塩分を摂取しなければならないのはしばしば言われることですね。
ところがわたくしは「水」を大量に飲んでしまったため、
体内の塩分濃度がさらに薄まった(?)ような状態に陥ってしまったのです!

というわけで、みなさま暑い日は「水」ではなく
「スポーツドリンク」の携帯を強くオススメいたします。
ドラッグストアで見かけがちな、塩飴や
塩分チャージタブレット的なものも携帯するとなお良し!
かもしれません。

外出の際、そして当ミュージアムへお越しの際は、
くれぐれもお気をつけくださいませ…‼


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