落語で娯楽!


本日11月3日は文化の日!

東洋文庫でも、落語家の三遊亭好吉さんをお招きして、
「落語で入門!江戸の暮らしと言葉」のイベントを開催しておりました。
まさしく文化の日にふさわしい講演会です。


落語で有名なお話の一つに「まんじゅうこわい」があります。
あらすじは、まんじゅう大好きおじさんが悪知恵を働かせてまんじゅうをたくさんゲットする・・・
というようなお話です。
このタイトルにはもう一つ有名な余談もありますね。
「こわい」というのは方言で、「固い」や「疲れる」という意味があるのです。
なので「まんじゅうこわい」といった場合、
「まんじゅうが固まっている」
もしくは
「まんじゅうに手を焼いている」
ような場面も想像できるのです。
もしかしたら、本当に怖いまんじゅうというのもあるかもしれません・・・
日本語って面白いですね~!

以上、特に落ちのないMAのつぶやきでした。


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