「2」が好き♡

聞いていただけますか?!( *´艸`) 最近、「2」という数字が好きなんです♡
ヒートテック「2」枚重ね、タイツ「2」枚履き!!!
それから、お得なポイント「2」倍というのも好き♡♡
それから!それから!こんにゃくと大根は「2」つずつ( *´艸`) おでんの具でこの「2」種類が大好物なので、必ずと言っていいほど「2」つずつお皿によそってしまいます。
でも「2」人で半分こというのもいいですよね。先日は、甥っ子くんと肉まんを仲良く半分こしましたよ♡



「2」と言えば、本日と明日の「2」日間、東洋文庫では「国際シンポジウム 絵入り本と日本文化」を開催しております。



大変多くのお客様にご参加いただいております。


こちらのシンポジウムは原則として事前申し込み制となっております。
参加できなかったという方のために、どのようなプログラムだったのかご紹介します!!

【プログラム】
12月10日(土)
10:00  開場・受付開始
10:30  開会のごあいさつ

(午前の部)
総合司会・・・日比谷孟俊(慶應義塾大学顧問)
10:40~11:30
江南和幸(龍谷大学名誉教授、東洋文庫研究員)
「奈良絵本の彩色分析」

11:30~12:20
白戸満喜子(学習院女子大学ほか非常勤)
「料紙から見た絵入本出版事情」

12:20~13:30 昼休憩

(午後の部I)
総合司会・・・佐藤悟(実践女子大学教授)
13:30~14:20
梁蘊嫻(台湾 元智大学助理教授)
「江戸時代の「三国志」物における『絵本通俗三国志』の位置づけ―挿絵を手がかりに―」

14:20~15:10
崔京国(韓国 明知大学教授)
「虎狩・退治図から見られる日中韓の図柄の交流」

15:10~15:20 小休憩

(午後の部II)
総合司会・・・牧野元紀(東洋文庫主幹研究員)
15:20~16:10
グエン・ティ・オワイン(ベトナム社会科学院准教授)、ヴオン・ティ・フオン(ベトナム社会科学院漢喃研究所「漢喃雑誌」総編集副長
「ベトナムの漢籍における挿絵本について―『如来応験図』と『農事全図』を中心に―」

16:10~17:00
クリストフ・マルケ(フランス国立東洋言語文化大学教授)
「パリに渡ったフィッセルとシーボルト旧蔵の和本―十九世紀の日蘭仏における書物交流を考える―」




企画展「江戸美術」で開催を予定しておりましたシンポジウムは、
明日(「国際シンポジウム 絵入り本と日本文化」)をもちまして全て終了となります。
たくさんの皆さまにご参加いただけましたこと、東洋文庫スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

次回の企画展「ロマノフ王朝」でも面白いイベントを多数ご用意しております。
ご興味のある方は、「http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/lecture/lecture_list.php?tgid=1480658280&r」にご訪問くださいませ!!

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