皆さんどうもこんにちは。。
本日のブログは、よくお客様より頂くご質問についてお答えしたいと思います。


質問1: MAの制服は民族衣装ですか?




 MA : はい。。こちらはラオスの民族衣装でございます。



質問2: どうしてラオスなんですか?
 MA :それはずばり、ラオスだからです。
   ほら、ラオスの民族衣装ってとっても‘東洋感’がありますよね。。アジア感が半端ないですよね。。
   でも、衣装だけ見せられて「どこの国?」って聞かれたら、アナタ答えられますか?
   たぶん、わかりませんよね。「アジアのどこか」ってなりますよね。。
   中学の同窓会でいうところの、大体の人の名前と顔は一致したのに、
   テーブルの角にいるやつだけ、
   「あぁ、アイツ、見覚えあるけど誰だっけ」的な、そんな
   シチュエーションってありますよね。。
   ラオスにはそういう控えめな雰囲気があります。
   でも、それが正解なのです。それがラオスのいいところなのです。
   東洋文庫はアジア全域を対象とするわけですから、やはり、
   どこの国かすぐわかる主張強めの民族衣装よりは、
   どこかわからないけど何となくアジアなラオスの服がぴったりなわけです。
   「茶髪、ピアス、ひざ上スカート」より、「お下げ、メガネ、ひざ下スカート」が
   東洋文庫の目指す姿なのです。
   みなさん、これで一つモヤモヤが減りましたね☆


*ラオスとラオスを愛する皆様に土下座してお詫び致します。。。

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