司書ではないけど司書なのデス

実はこっそり…去年の秋ぐらいから…ハマっているものがあるんです…


それは…文豪…


ここでピンとくる方もいるかも!?ですがそう、私「文豪とアルケミスト」をずっと遊んでいるのです…!

コチラのゲームはすごーくざっくり言うと「擬人化された文豪で文学を侵食する敵と戦う」というゲームです。(文豪は元々人なので擬人化というのもちょっと不思議なのですが…!)私も日々文豪さんに戦ってもらってはご飯を食べさせたり寝かしつけたりご飯を食べさせたりご飯を食べさせたり備蓄米が底を尽きたり…しながら楽しんでおります。(文豪は戦うとおなかが減るのです!)
v さてそんな「文アル」ですが私のお気に入りはなんといってもこのメイン画面の「図書館」。


(これは小泉八雲さん)

見てくださいこの書架…!こんな立派な本棚、本当にあったらいいのにな、あれ、なんだか、身近にあったような…


あったー!




そう、当館の「モリソン書庫」でございます。
コチラは当館の蔵書、モリソンコレクションをかつてのモリソン邸宅書斎のように再現して配架している書庫。こちらの蔵書は現在でも閲覧していただけるため、司書さんが本の出し入れをしているのをよく見かけます。そう、「生きた図書館」なのです!
コレクションにはこんな蔵書票もついているんですよ~



(こちらは栞としてミュージアムショップにて販売中です!)

さて、そんな文アルですがついにスマホ版が配信されましたね!これで夢の(?)書架共演が出来てしまうわ、と心躍らせる私なのでありました…

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