世の中には、映画館で観るからこそ意味のある映画があると思っています。
先日、久しぶりに映画館で観れてよかったと思える映画を見てきました。
"LA・LA・LAND"
ちょっと遅くはないか。何故今なのか。
と思われる方もいらっしゃることでしょうが
そこはおいとくことにしておきましょう。
2016年に公開されたこの映画、
なんと下高井戸シネマで再上映されていたのです。
良い意味で古めかしく市民に愛されている小さい劇場で映画を観たのですが、
映画館で観れてよかったと感じます。
物語は、ミュージカルベースで進んでいくのですが
あのサウンドと臨場感はテレビではなく映画館で見るべき作品だとひしひしと感じました。
この作品ではジャズのピアニストが出てくるわけで、
劇中にはジャズの音楽が多々流れます。
映画を見終わった後、新宿にある隠れ家的な地下にあるジャズ喫茶にいきました。
時が流れるのが大変ゆっくりとした異空間のようなそこは、
まるで劇中に現れるJAZZ BARのようで、LA・LA・LANDの中に
入ったような気持ちになりました。
感性をふるわせ、自分にご褒美。
たまには息抜きも大切。
そう感じた一日でありました。
先日、久しぶりに映画館で観れてよかったと思える映画を見てきました。
"LA・LA・LAND"
ちょっと遅くはないか。何故今なのか。
と思われる方もいらっしゃることでしょうが
そこはおいとくことにしておきましょう。
2016年に公開されたこの映画、
なんと下高井戸シネマで再上映されていたのです。
良い意味で古めかしく市民に愛されている小さい劇場で映画を観たのですが、
映画館で観れてよかったと感じます。
物語は、ミュージカルベースで進んでいくのですが
あのサウンドと臨場感はテレビではなく映画館で見るべき作品だとひしひしと感じました。
この作品ではジャズのピアニストが出てくるわけで、
劇中にはジャズの音楽が多々流れます。
映画を見終わった後、新宿にある隠れ家的な地下にあるジャズ喫茶にいきました。
時が流れるのが大変ゆっくりとした異空間のようなそこは、
まるで劇中に現れるJAZZ BARのようで、LA・LA・LANDの中に
入ったような気持ちになりました。
感性をふるわせ、自分にご褒美。
たまには息抜きも大切。
そう感じた一日でありました。