最近、東洋文庫内部での人気者。
プレッツェル!!!
特にこのサワークリーム味がめちゃくちゃ美味い。
そして、130円という破格の値段。
買わないわけにはいかないでしょう。
※ここから真面目な説明をします。
プレッツェルはドイツ発祥の焼き菓子で、
独特な結び目が特徴的で有名ですよね。
語源はラテン語のbrachitellum(ブラッキーテッルム)に由来しており、
『腕』という意味だそうです。
だからあの腕組みをしたかのような形なんですね。
※説明が短くてすみません。
そういえば昨日ドイツから来られたお客様がいらっしゃいました。
そんな彼が東京に来てから行く場所リストというものを作成しており、
200から250もの場所から選んで当館に足を運んでくれたとか。
遠いドイツからはるばる日本の東京へ、
それも文京区にある東洋文庫にお越しくださったこと
大変有難く、そして大変嬉しく思います。
そんな気持ちになりながら私は、
ドイツ発祥のドイツの焼き菓子を本場ドイツで食したい!
という淡い思いを抱きつつ
今期だけしか販売されていないというプレッツェルを食しながら
ここ東洋文庫で皆さまのご来館を本日もお待ち申し上げております。
※当館で販売されているのはイギリス原産のプレッツェルです。