教科書って風刺画が大好きですよね…


いや、私も大好きです。 風刺画は当時の時代背景が面白おかしく描かれており、非常に興味深いですよね。

現在開催中の「東方見聞録展」でも、風刺画をいくつか展示しております。 その中でも、私がお薦めするのは「マカートニーを謁見する乾隆帝」です!

本作品自体も面白いのですが、これを描いた人が興味深い! ジェームズ・ギルレイという人物で、イギリス人初の職業風刺画家とも言われております。 イギリスのピット首相とフランスのナポレオンが世界をナイフで切り分けあっている風刺画はご存知ですか? おそらく、教科書などで1度は見たことがあるかと思います(Let's 検索!)

最近のブログ記事