みなさんこんにちは!新人MAです。

ところで、「新人」という肩書はいつまで使っても良いのでしょうか…?


ここ数回、徒然なるままに美術史についてブログで語ってきましたが、今回は年末ということで、いったん休憩し、超個人的に今年を振り返ろうと思います!と言っても、普通に振り返っても面白くないので、超個人的な趣味の観点から今年を振り返ろうと思います!

私の趣味のひとつは観劇なのですが、今年は『カルメン』『蝶々夫人』『ウエスト・サイド・ストーリー』『ビューティフル』を観劇するご縁がありました!(観たいオペラ、ミュージカルはもっとたくさんあるのですが、お財布事情が…ね…泣)


私が今年一番感動したのは、なんといっても『ビューティフル』です!!!

他の3作品は名作として名高いですが、『ビューティフル』は2013年にブロードウェイで上演が開始された、新しいミュージカルです。しかも、日本人キャストでの上演は今年が初でした。

『ビューティフル』は『ロコ・モーション』や『つづれおり』の作曲者としても有名な、シンガーソングライターのキャロル・キングが主人公です。

16歳で飛び級して大学に入学し、28歳でカーネギーホールのステージに立つまでの、彼女の青春時代を描いたこの作品はもう…!!感動…!!

最近TVCMでも彼女の制作した『I feel the earth move』が使用されているので、このCMが流れる度に私はミュージカルを思い出して泣きそうになります!笑

なにがそんなに感動させるかって、2人の子供がいるなか離婚して、新しい生活を始める、そんなほとんどの人が心が折れてしまいそうな時に、『ビューティフル』という曲を完成させる、キャロルの強さです!!

この曲の『you are so beautiful as you feel』という歌詞が好きで…!


このミュージカルの主演はWキャストで、平原綾香さんと水樹奈々さんだったのですが、私は水樹奈々さんのファンということもあり、水樹奈々さんの回を観たのですが、16歳のキャロルがハマりすぎていて、ずっと見ていたかったです。笑

このミュージカルみついて語りだすときりがないので(あと私のパッションが大変なことになります 笑)、この辺で…!

そして、来年は、高校生の頃から行きたかった宝塚を観に行くことが目標で、今からチケットを取れるよう、躍起になっています!!笑


年末は何かとバタバタしますので、みなさまどうぞご自愛くださいませ!!

それでは、また!!

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