ペレの恐怖再び…。


明日、雪かも、だと…っ!!

リクルートでございます!!ちょっと前にハワイの女神ペレに

ついてブログのネタにしたところハワイ諸島はキラウエア火山噴火口付近より

キツめのクレームを入れられまして、一部内容を変更してお送り致しております。

先週から変な事が段々起きてきて、モリソン書庫の書棚のあいだから

南国の香りと共に日焼けした女性の二本足がフラフラと、あ、それはどうでもよくて

先ほどブログの文章が誤って全消しになるという大惨事が!!

彼女はもうすぐそこへ、来ている…。

いやあ、ペレからの圧力が、来てます。

ペレがキラウェア火山からハワイを一望のもとに

色々見ているわけです。

たまに人間の住んでいる場所にもおりてきて、なんでも

白い子犬を連れて歩いているようで、くれぐれも見初められませぬよう…。

最近愛の思い女性のことをなんとか言うみたいですが、

ハワイの人々はペレに「自由奔放な美女」を投影したようで

まあ、ときたま自制効かないタイプの方にペレがなるわけでございます。

振られた男性を自分だけのものにすべく、魔法で木に変えてしまう暴挙の他にも

被害者ファイル2でございます。

また例の如く好きな男性を見初めて、このときは自分の妹に

迎えに行かせます。

アンドリュー・カーネギーも言っております。

「一番大事なことを決めるとき、絶対にその場に本人がいなくてはならない。」

妹が男性を迎えに行くと、男性は既に死亡しており

ペレの妹は蘇生させるところから始めます。

苦難の旅の行程の中、二人は恋仲に。

帰りの遅い妹が、自分を裏切ったに違いないと

報復の準備に取り掛かるわけでございます。

そう、火焔の刑でございます。

帰還した二人を火あぶりにしようとしたペレですが、

連れ帰った男性だけ灰になり、妹はペレが卵から孵した神様なので

無傷。灰に変わり果てたかつての想い人を

握りしめながら咆哮するペレ。

形を変えて現代でもこんなことありそうですねえ。

そうです、ペレは皆さんの心の中にも

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