占いというもの

昨日からずいぶん暖かい日差しを感じられるようになりました。
昨日冬物のコートにニットで出かけていた私は完璧に間違えた服装だったと思います。



さて本日3/15は横浜にある山下公園が1930年、およそ90年前に開園された日だそうです。
そのことについて全く知らなかった私なのですが、昨日たまたま横浜の中華街~山下公園を散歩していたものですから、その話題に触れずにはいられませんでした。。。


まあその話は置いておいて、昨日何故私が横浜の中華街に赴いていたかといいますと、
今回は友人に連れられて占いをしてもらいに行ってまいりました。
(なんと今年に入って二度目の占い。。。そして人生二度目の占い。。。)
普段占いなどやらない、むしろ、それにお金をかけるなど、といった考えだったのですが、これが意外に面白いんです。

占いには、四柱推命、手相、タロット、人相などなど
たくさんの種類があるわけなのですが、
前回は、四柱推命
今回は、四柱推命、手相、タロットをやっていただきました。


これで自分の性格、家族構成などがわかるものなのか、
半信半疑になるわけなのですが、

これ、すごいことに、あてられちゃうんです。
こわや、こわや。


しかし占いで未来やこれからどうなっていくかというのはアバウトには分かるそうですが、
実はその通りに行くかどうかというのは定かではないみたいです。
といいますのも、占い師曰く「運命は変わるものだから。」だそうです。
それでは占いの意味がないのではないかと思う人もいるかもしれません。
あくまで、占い師は助言してくれる人

例えば、
渋谷から池袋に行くのに山手線で行く方法もあれば、副都心線で行く方法もある。
はたまた湘南新宿ラインで行く方法もあれば、渋谷駅東口から池袋駅東口へとバスへ行く方法もあります。乗る路線が違えばもちろんそれぞれの道中では違う景色が見えてきますよね。
山手線に乗ったらこうなるよ
副都心線に乗ったらああなるよ
というようなことを助言することが占い師の役割だそうです。

あくまで現状はこの状態でこのままいくと危ないだとか
こっちの道にいったら開かれるというのを助言することが彼らの役割であって
それを実行するかどうかは私たち次第、運命をつかむのか逃すのかというのも私たち次第だということです。

まあ、占いばかりに頼るのもいかがなものかとは思いますが、
結局決めるのは自分次第だということだそうです。
実行するのもしないのもその人の人生なわけですから。

占いというのも人生経験のひとつとしてやってみたら面白いかもしれませんよ。



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