あああ!!ブログの文章がああああああああ!!

どうもリクルートでございます!!

きょうは、なんと、ようやく、待ちに待っていた、

特別展示「六義園とその歴史」開催と六義園の桜がライトアップです!!

「ああ、またここへ戻ってきてしまったのか…。(虚ろな瞳)」

そんな感慨ひとしおでございます。一年前の今頃重大な決断に至ろうと

していたのがついこのあいだのよう。

手元に持つ六義園年間パスポートは3月28日までで切れてしまいますが

昨年作ったのがもう一年たってしまうとは。

覚えているだけでも100回以上、通過を含めて六義園内には入って

いるはずなので、一年の三分の一は六義園にいた計算になるでしょうか?

六義園内のお茶屋でふるまわれる抹茶は何杯飲んだことか

かつての岩崎邸、六義園そこまで来ていて

東洋文庫の敷居を跨がないことには六義園に行ったうちに入らないと

誰かが言っておりましたそうな。

六義園を見てから、また、見た後に東洋文庫の蔵書から六義園を知ってみませんか?

桜の名所駒込でありますが、夜の染井霊園の桜が夜風に流れつつ

妖艶な美しさを醸し出しておりますので、お好みでご覧くださいませ。

夜の霊園で花見もまた一興かな、と岩崎久彌さんも石の上に腰掛け、

申しておりましたそうな。

ミュージアムの六義園展示の中には、桜の花が実際に挟みこまれている和書も

今回桜の花と共に書庫よりお出ししております。

むかしむかしの、とある女性宛ての手紙がまとめて手元にやってきたときに

桜の花がきれいだったから同封したという文面と共に

桜の花が色あせずに挟んであったのですが、

それを思い出すたびに「いまも昔も変わんねえなあ。」と

呟いたりする暖春の日暮れ時。

さあ、これから桜を見に行きましょう!

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