こんにちは。MAおゆみです。
数日間、肌寒い日が続いておりましたが、本日はとびきり良いお天気ですね。
出勤する際、日差しが厳しいなあと感じるほどでした。
夏のような日差し、、とまではいかなくとも、ジリジリ、、ジリジリジリジリ、、
ということで、今回は、おゆみの夏の思い出について語らせていただきます。
昨年の夏、私は2週間ほど伊豆大島に滞在いたしました。
親切な島の方々、美味しい大島牛乳アイスクリーム、海の向こうに見える富士山。
のんびりとした空気、道路に飛び出してくるキョン、三原山から見渡す島の景色。
台風で船が出航できず、帰りが一日延びてしまうというハプニングも含めて、
あんなことやこんなこと、全てが楽しく幸せな思い出となりました。ウフフ。
さて、現在、東洋文庫ミュージアムにて開催中の『ハワイと南の島々展』では、
沖縄や伊豆諸島、小笠原諸島といった日本の島々に関する書物も展示されています。
伊豆大島に関するものでは、『増訂伊豆七島全図』という江戸時代の古地図や、
『七島日記』という江戸時代における伊豆諸島の習俗を記したものがございます。
古地図中の大島を見ておりますと、「岡田」や「波浮」といった現在も使われている
地名を見つけることができます。
私が昨夏、船で大島を訪れた際は、岡田港を利用しました。
幸せな思い出が、また蘇ってまいりました。ウフフ。
伊豆大島へは、竹芝埠頭からジェット船で二時間弱ほどと意外と近いので、
夏休みはもちろんおすすめですが、ゴールデンウィークのご予定が
まだ決まっていない皆さまも、ぜひとも足をお運びくださいませ。
なお、私MAおゆみは伊豆大島の回し者ではございません。
勝手に宣伝をいたしました。ウフフ。
本日も、皆さまの東洋文庫ミュージアムへのご来館を心よりお待ちいたしております。