初ロミオとジュリエット、それとバレエ。


暑中お見舞い申し上げます、リクルートでございます。

昨日、東洋文庫ミュージアム諮問委員のお一人である西本智実さん

指揮「ロミオとジュリエット」

単身観に新国立劇場へ。

白洲正子の「散ればこそ」のような一日の過ごし方をしてしまいました。

初バレエでございます。

予習していかないと、内容が分からないとのアドバイスを受けたので、

チャンとシェイクスピアを予習するべきかしないべきかそれが問題でしたが

名言がいっぱいあるはずなんですが物覚えが悪くて

覚えきれないですねえ。

宮沢喜一元首相はどうやってシェイクスピア丸暗記したんでしょうか。

ふとした時にフレーズを簡単に出してましたよねえ。

えっとどなたがみな、名誉に生きたんでしたか。

マクベスは以前に完コピしたことがあるので免疫ありましたが...。

数時間後...。

あっという間に、終わっちゃいましたね。

バレエ、面白いですねえ!そして西本さんの指揮。

意外に幕間の時間も楽しかったです。

そして鳴りやまぬカーテンコール。帰りの混雑。

西本さん、出演者のみなさん、お疲れ様でした。

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