紅葉ライトアップまであと2週間!

こんにちは、おゆみです。
この数日間、秋らしい気持ちの良い天気が続いていますね!皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

私は今朝、30分だけ早く家を出ました。

すると、近所の小学校へ登校するたくさんの児童たちが、「おはようございます!」と元気に声をかけてくれて、朝からパワーをもらいました。ウフフ。

・・・という、ほっこりエピソードを話したかったのではありません!
30分早く家を出たのは何故かと申しますと・・・ウフフ・・・

六義園をお散歩するためです!!\(^o^)/




たくさん写真を撮ってしまいました。ウフフ。




東洋文庫と同様、岩崎家にゆかりのある六義園は、1702年に柳沢吉保によって築園された江戸時代の代表的な大名庭園です。
明治時代には岩崎彌太郎の別邸となり、その後東京都に寄付されました。

東洋文庫のご近所、そして駒込の顔である六義園では、今月17日から12月9日まで紅葉のライトアップが行われます。
さらに期間中は、開園時間が9:00から21:00に延長されます。

そこで、皆さまに耳寄りな情報です!
毎年のライトアップ期間中、六義園のチケット売り場では長い列ができ、大変な混雑が発生するようです。

しかし・・・この行列に、並ばずに入園する方法がございます!

東洋文庫ミュージアムにて販売しております「コンビチケット」をご購入いただきますと、東洋文庫の受付で、六義園のチケットをお渡しできるのです!

しかも「コンビチケット」は、一般:1000円、シニア(65歳以上):850円と、それぞれご購入いただいた場合よりもお得です。
(通常は、東洋文庫ミュージアムで一般:900円、シニア:800円/六義園で一般:300円、シニア150円です。)

また、東洋文庫で「コンビチケット」として販売する六義園のチケットには有効期限がございませんので、紅葉の見頃までとっておくことも可能です。
是非この機会に、東洋文庫ミュージアムと六義園に、合わせてお越しくださいませ!

ちなみに今朝、私は六義園の年間パスポートを作ってきました!実は、これが真の目的でした!ウフフ。

ライトアップ期間中は、東洋文庫に近い正門だけでなく、普段は閉門しているJR/東京メトロ南北線駒込駅側の染井門も開門しています。

つまり私は、駅から東洋文庫へ出勤する際も、東洋文庫から駅へ帰る際も、六義園を通り抜けることができます!(年パスも並ばずに入園させてもらえます。)

なんと贅沢な時間でしょう。今から紅葉シーズンがとっても楽しみです!ウフフ。

朝晩がかなり冷え込むようになり、空気の乾燥も気になってきましたね。風邪をひかないよう気を付けて、今月も元気に過ごしたいと思います!
皆さまも、体調を崩されませんようお気をつけくださいませ。

それでは、今週末も、東洋文庫ミュージアムへの皆さまのお越しをお待ちいたしております!

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