同じ景色の秋と冬

こんにちは!リューバです。

最近は天気が良くて朝は寒くても昼間がぽかぽかして暖かいですね!
紅葉がそろそろ見頃になってくるといったところでしょうか。
私もそろそろ紅葉を見に出かけることができればなぁと思っています。

ロシアのモスクワではきっとそろそろ紅葉が終わりを迎えていて気温も5度をきっているといったところです。
紅葉をモスクワで楽しむには9月末から10月末がベストだと思います。

今日は私が撮影したモスクワのイズマイロというところに位置する正教会(Храм Покрова Богородицы в Измайлове)の、同じアングルの10月と2月の写真の比較をご紹介したいと思います。
この正教会は17世紀にアレクセイ・ミハイロヴィチ帝の時代に建てられたものです。



左が10月で右が2月です。
それぞれの季節で見る風景もまた違って素敵だなぁと思います。
10月は晩秋…といった雰囲気で2月は冬のおとぎ話の世界…といったところです。

2月の写真のころ、気温はマイナス20度を切っていました…。
その分…と言ったら良いのでしょうか、雪が降り積もった翌日でぱぁーっと晴れる日は、本当におとぎ話の世界です!

とにかく、季節ごとの風景はそれぞれ風情がありますのぉ。

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