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アカデミア(生涯学習講座)

世界各地の歴史、
語学、
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東洋文庫アカデミアとは

貴重な蔵書・コレクションや、これまで培ってきた研究成果をもとに、東洋文庫が広く一般の皆様に提供する学びの場です。
世界各地の歴史、文化、語学、原典講読など、幅広い内容の講座を用意しています。

本日開催のアカデミア講座

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受付中の講座

  • 「始めてみよう水墨画(水辺の小動物を描く)」の

    対面講座

    始めてみよう水墨画(水辺の小動物を描く)

    2024年水墨画講座の続きになりますが、誰でも受講可能です。初心者用講座なので道具の使い方から始めます。初回はお習字で使った大筆だけでも構いません。初めての方は2回目以降から道具をそろえていくようにしてください。一回の講座で一つの対象物を描けるようになります。最短で3分間程度で描けるものを一つ練習、各人のペースにあわせて応用にも進みましょう。

    ○講座名
    始めてみよう水墨画(水辺の小動物を描く)
    ○講師
    伊藤 忠綱
    二松学舎大学、日本大学非常勤講師
    ○日程
    2025年10月8日、10月22日、11月5日、11月19日、12月3日、12月17日
    ○場所
    東洋文庫7階会議室
  • 漢字の変遷から観る漢人社会史 (2)のバナー

    対面・オンライン併催講座

    漢字の変遷から観る漢人社会史 (2)

    遥かな昔、我々の祖先は漢字を受容、更に仮名を発明し、両者を併用することで、独自の文化を築いてきました。ただ、同じ漢字でも、日本と中国(漢人)とで意味が大きく異なるものがあります。例えば、“鬼”、“村”、“零”とは? 現代日本の常識とは、全く異なります。此等の漢字を細かく見ると、両国の社会構造や文化価値の相違が浮かんできます。極くありふれた漢字を選び、この点を考察します。

    ○講座名
    漢字の変遷から観る漢人社会史 (2)
    ○講師
    濵島敦俊
    東洋文庫専任研究員、大阪大学名誉教授
    ○日程
    2025年9月27日、10月25日、11月22日
    ○場所
    東洋文庫7階会議室(第5回)
  • イランの芸術 ペルシア書道に親しむ「シャーナーメ(王書)」のバナー修正版

    対面講座

    イランの芸術 ペルシア書道に親しむ「シャーナーメ(王書)」

    「シャーナーメ(王書)」は千年も前に書かれたイランの叙事詩ですが、悪魔や蛇王や白鬼なども登場する不思議で大変面白い物語です。今回は写本挿絵を参考にしながら物語を読み解き、王書の句を書いてみましょう。

    ○講座名
    イランの芸術 ペルシア書道に親しむ「シャーナーメ(王書)」
    ○講師
    角田ひさ子
    イラン文化センター講師
    ○日程
    2025年10月10日、10月24日、11月7日、11月21日、12月5日、12月19日
    隔週金曜日 10:30–12:00
    ○場所
    東洋文庫7階会議室