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アカデミア(生涯学習講座)

世界各地の歴史、
語学、
文化・芸術、原典講読、
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東洋文庫アカデミアとは

貴重な蔵書・コレクションや、これまで培ってきた研究成果をもとに、東洋文庫が広く一般の皆様に提供する学びの場です。
世界各地の歴史、文化、語学、原典講読など、幅広い内容の講座を用意しています。

本日開催のアカデミア講座

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受付中の講座

  • イランの芸術 ペルシア書道に親しむ「シャーナーメ(王書)」のバナー

    対面講座

    イランの芸術 ペルシア書道に親しむ「シャーナーメ(王書)」

    「シャーナーメ(王書)」は千年も前に書かれたイランの叙事詩ですが、悪魔や蛇王や白鬼なども登場する不思議で大変面白い物語です。今回は写本挿絵を参考にしながら物語を読み解き、王書の句を書いてみましょう。

    ○講座名
    イランの芸術 ペルシア書道に親しむ「シャーナーメ(王書)」
    ○講師
    角田ひさ子
    イラン文化センター講師
    ○日程
    2025年9月26日、10月10日、10月24日、11月7日、11月21日、12月5日
    隔週金曜日 10:30–12:00
    ○場所
    東洋文庫7階会議室
  • 「学習マンガのひみつ-その過去と未来、メディアとしての可能性-」のバナー

    対面講座

    《国立科学博物館企画展連携》「学習マンガのひみつ-その過去と未来、メディアとしての可能性-」

    2015年頃から歴史や伝記系の学習マンガは絵柄や内容表現の面で大きな変化を見せ、学習マンガのなかでも各出版社が力を入れるジャンルとなりました。近年では、新たな世界史像や高等学校の「歴史総合」教科書への対応も求められ、従来は20年ほどだった出版スパンを10年程度に短縮した出版社もあります。このような動向のなかで、歴史系学習マンガは歴史学の成果をどこまで表現できるのでしょうか。本講義では、学習マンガの戦前から今日にいたる歴史を俯瞰しつつ、社会文化の変容と学習マンガの描かれ方の変遷を検討します。また、編集者や監修を担った研究者へのインタビューをもとに、成果発信手段としての学習マンガの可能性についても考察していきます。

    ○講座名
    《国立科学博物館企画展連携》「学習マンガのひみつ-その過去と未来、メディアとしての可能性-」
    ○講師
    伊藤遊:京都精華大学国際マンガ研究センター研究員
    山中千恵:京都産業大学現代社会学部現代社会学科教授
    瀧下彩子:東洋文庫研究員、歴史学習マンガ家(筆名:河伯りょう)
    ○日程
    2025年9月6日
    ○場所
    東洋文庫7階会議室
  • 書道入門バナー

    対面講座

    書道入門

    本講座は、書道の基礎・基本から始め、丁寧に指導します。
    また、書の技法・理論・鑑賞を通して、幅広く学習します。
    基本書体の楷書体と行書体による、古典(中国・日本の優れた名跡や手本)の臨書と創作を行います。
    経験者はもちろん、未経験者も歓迎します。受講者の希望に応じ、中級以上の指導もいたします。ご継続の方は続きを、新規の方は基礎・基本の指導を含みます。

    ○講座名
    書道入門
    ○講師
    神野 雄二(大光)
    熊本大学名誉教授・全国大学書道学会副会長・NHK学園オープンスクール書道講師
    ○日程
    2025年8月8日、8月22日、9月5日、9月19日、10月3日、10月17日、11月7日、11月21日、12月5日、12月19日
    毎月第1・第3金曜日 13:00–14:30
    ○場所
    東洋文庫7階会議室